基本のおせちにオリジナル2~3品を!
12月9日(土)に、おもてなし料理教室が開催されました。
管理栄養士の横尾妙子先生を講師にお迎えし、詳しい指導は7名のヘルスメイト(校区食生活改善推進員)の皆さんにより、進められました。
まずは、スタッフの朝礼。平野会長からの注意事項。続いて横尾先生から本日のメニューについての説明です。
今回は、参加者20名(内訳:女性17名、男性3名)をA・B・Cの3グループに分けて、すべてのメニューを各グループで作り上げることになります。
参加者に調理工程の説明です。
いよいよ調理に取りかかります。
メニューは「手毬寿し(3種)」「野菜のオードブル:大根ステーキ・シナモン香るニンジンのグラッセ」「椎茸のテリーヌ」「甘辛チキン」「ひきな雑煮」「リンゴの羊羹」
ヘルスメイトの皆さんに、質問の嵐! どんな時も親切丁寧に教えてくださいます。
すすすすすごすぎる! 皆さんの手際のいいこと!
数が多いので時間内に作り終われるか? 心配でしたが・・・ちょうど12時くらいにはどの班も配膳に進んでいました。
白味噌仕立てのお雑煮は、優しい味でした。野菜もすべて千切りにして煮、正月の疲れ気味の胃を休めるときに食べるのにもいいメニューだと教えていただきました。また、人参グラッセやリンゴ羊羹に入れたシナモンは、「記憶力と認知力が向上する。」との研究結果も出ているそうです。(*^▽^*)
コロナ禍後、久々の20名の参加者募集でした。やはり、皆さんとのお食事は一段とおいしいですね! そして、お料理は楽しいですね!(わたくし・・・料理は得意ではありませんが、今日は たのしい と思いました。)

校区食生活改善推進員協議会