11月1日(土)、2日(日)の2日間にわたり、校区五大事業の一つ『香椎下原文化祭』を無事開催することができました。
2日間の様子ご紹介します。
地域団体室は、子ども達の作品が飾られています。
公民館講座の一つ「親子陶芸教室」の作品です。なかなかシックな色合いが多いですね。
一番奥のが、公民館サークル「こども日本習字」の作品です。見ごたえのある堂々とした書が並んでいました。
手前には、香椎第3中学校美術部の生徒の作品が並んでいます。
ペン習字は、押し花が貼られたもの、額や色紙なども凝っていて素敵でした。
切絵の繊細さには、ため息がでました。また、数多くの手芸品は材料などにも工夫されていて見ごたえありました。
老人いこいの家にも多くの作品が飾られています。公民館サークル「にこにこクラフト」は、それぞれが好きなものを作成して、お互いが教え合って活動されています。現在はPPバンドで編んだバックに挑戦している人が多いとのことです。
「BB倶楽部」の手芸作品、「阿比留絹子さん」のパッチワーク、「小田隆司さん」の陶芸が、並んでいます。
「高田照光さん」「野口芳浩さん」「野口美代子さん」「古閑泰子さん」「鹿谷陽子さん」
皆さんの様々な絵画が飾られています。
2階ロビーには、「校区人権尊重推進協議会」により、香椎下原小学校児童の人権標語と絵画。香椎第3中学校生徒の人権標語が掲示されており、来場者が投票できるようになっています。
①の最後に、「カフェしもばる」の様子をご覧ください。
飲食だけでなく、ゆっくりと語らいの場としてもご利用いただきました。
※2日目の芸能発表は次のページに続きます。
香椎下原文化祭実行委員会

