「かむ力」「飲みこむ力」を保って健康アップ!!
9月13日(土)、日本食生活協会委託事業を開催しました。今回は「よく噛む料理」を中心に、高齢期の食生活についての取り組みです。
今日の参加者は男女合わせて20名です。初めて参加の方もいらっしゃいました。
食生活改善推進員協議会平野会長から、私たちの健康に密接な関係がある食生活のこと、今日のお料理のポイント、手順について簡単に説明がありました。
6名のヘルスメイト(食生活改善推進員)の皆さんが、3つのグループそれぞれに分かれてアドバイスをしてくれます。
調理が始まりました。
サクサク大根カツの大根は5mm。定規がなくてもだいじょうぶ!人生のベテランたちは目視で分かります。(*^。^*) 大根は茹でずにそのまま豚肉で巻きます。その歯ごたえこそが今日のポイントです。
家庭での定番、切り干し大根も今日はちょっと違います。あの特有の匂いがしてきません。
レシピどうりきっちり計って進めます。
あらっ!砂糖がちょっとこぼれましたが・・・だいじょうぶ。だいじょうぶ。
予定の時間より30分も早くできあがり、平野会長もびっくり!(@_@)
それぞれグループごとにお皿に盛っていきます。
ご飯は150g。お子様ランチ風に。
箸でとりにくい、大豆やコーンが入ったサラダは小鉢に入れて・・・
はい。出来上がりました!!
今日は日本食生活協会よりプレゼントされたランチョンマットに並べていきます。
皆さん、ご一緒に「いただきます。🙏」
サクサク大根カツは名の通り、少し大根の歯ざわりがあり初めての食感でした。
切り干しナポリタンは、いつもの切り干し大根の食感はありながら、コンソメ・ベーコン・ケチャップの味付けで、まったく違った食べ物でした。
《本日のメニュー》
お食事の後は平野会長より「高齢期のフレイル予防」等についてお話がありました。
よく噛むことによって、食べ物の消化を助けたり、脳を刺激したり、病気の予防にもつながりることもお話ししていただきました。
生活習慣と食事の大切さが、高齢になると現れて来ます。
時々、今回のような講座を受けて身を引き締めないといけないですね。
時々、今回のような講座を受けて身を引き締めないといけないですね。
校区食生活改善推進員協議会





















