バケツ稲づくり2025始動!!今年もがんばります!
今回で3回目の参加となるJAグループが企画する食農体験『バケツ稲づくり』に2025年も青育連と子育連はチャレンジします。
モミ種まき~収穫、収穫したお米をみんなで食べる「収穫祭」、収穫した稲わらでつくる「しめ縄づくり」、「どんど焼き」・・・約7か月にわたる長いプロジェクトがいよいよ始まりました。
6月7日(土)、第1回目の集まりがありました。
今回参加する子どもたちは6年生から1年生までの男女合計37名!
内、初参加はなんと23名😄徐々にこの企画が浸透してるようです。ありがとうございます。
そして、今年もご指導いただくのは長 泰壽 名人です。年々、子どもたちがより良い活動ができるように試行錯誤してくださっています。心より感謝いたします。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
37名ということで今年は6班に分かれての活動です。初めて顔を合わすお友達もたくさんいますが、各班で話し合って、班長・副班長決めを行いました。
今回から「ジュニアマイスター」という資格があります。マイスターとは「名人」という意味で、4年生以上で参加回数が3回目、2回目のお友達にこの資格が与えられます。名札に★印が入ってます!
★★・・・ジュニアマイスター シルバー(3回目)
★・・・ジュニアマイスター ブロンズ(2回目)
今年は3名の「ジュニアマイスター シルバー」と4名の「ジュニアマイスター ブロンズ」が誕生しました👏初回の集まりからしっかりとその資格にふさわしい役割を果たし、班をまとめていました。さすがです!
それから、もう1つ昨年と変わったのは、モミ種のお世話です。去年までは青育連・子育連役員、ボランティア、希望された保護者が持ち帰って、大事に大事に育てていました。
しかし、今回は4年生以上の子どもたちに持ち帰ってもらい、各自、自宅で育てます。
次回の21日(土)田植えの日までお世話をしてもらいます。
最後に人気のプレートづくりを行いました。和気あいあいとした雰囲気です。
各班の個性的なプレートが6枚完成しました。
メインとなる「バケツ稲づくり2025」プレートは6年生が協力し合ってつくりました。
とってもにぎやかで元気いっぱいの37名のこどもたちとスタートしたバケツ稲づくり2025。
次回は 6月21日(土) 土づくり・田植え です。
植物の生長は待てませんので、田植えは雨でも行いますよ。
校区青少年育成連合会・子ども会育成連合会