2025年7月26日土曜日

【バケツ稲づくり2025~③案山子づくり~】

7月26日(土)、みんなが心待ちにしていた『案山子づくり』を行いました。暑い日が続いていますが、多くの子どもたちが参加してくれました😊

▲今日は28名参加


『案山子』は昨年のをそのまま土台に、みんなが持ち寄った古着を使って、班ごとに作ります。長名人におかれましては、本日のご指導、日頃からの稲の管理まで、本当にありがとうございます。

▲去年の案山子を使って説明中


また、ボランティアのみなさん(オジオバの会、JYL(ジュニアユース・リーダー))もお手伝いに来てくださいました。ご多忙の中、ご協力ありがとうございます。

【オジオバの会】


地域の子どもたちのために青育連OBOG有志が立ち上がり、
活動をサポートしてくれています。


 【JYL(ジュニアユース・リーダー)】
▲おとなに負けじと中学生たちも「JYL」として、
子どもたちをサポートしてくれています。




子どもたちは、ボランティアのサポートを受けながら、服を着せたり、顔を描いたり…とひとつひとつの工程を班の仲間と仕上げていきます。



「もっと藁を足して、肉をつけよー」
「こんな顔にしようよー」
「洋服に文字を書こう!」などなど、話し合っていました。



軍手の指一本一本に藁を詰めるのはちょっと難しそうでした。

▲JYLのお兄さんがサポート



各班の個性豊かなアイデアがつまった案山子たちが次づぎと完成です。
この案山子たちにしっかりと鳥からバケツ稲を守ってもらいましょう!

▲1班👏
▲2班👏
▲3班👏
▲4班👏
▲5班👏
▲6班👏


完成した案山子を前にみんな集まって記念撮影✌みんなよく頑張りました!

▲はい!チーズ😁



最後は公民館に戻って、観察日記を書いて、本日の作業は終了です。

▲みんな案山子の絵が上手でした



まだまだ猛暑の日々は続きます。夏休み中も水やりは行いますので、当番の班はたっぷり水をバケツ稲にあげてくださいね。これから稲は穂ができ、お米になっていきます。当番の時や運動場に行った時は観察してみてください。

▲立派に育っています


校区青少年育成連合会・子ども会育成連合会